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協会業務案内
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畜産経営支援に関する事業

配合飼料価格の高騰時に関する
経営相談窓口の設置について


 最近の急激な飼料価格の高騰等により所得が減少し、畜産経営は厳しい環境に直面しています。こうした中、飼料価格高騰等に係る経営相談窓口を当協会および中央畜産会、都道府県畜産協会に設置いたしました。
相談窓口では、主に次のような事項についての対応をいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

経営相談窓口での対応内容
@ 「家畜飼料特別支援資金」をはじめ、畜産経営に関する資金の紹介や、各種資金の借入に関する助言
A 畜産の経営安定、生産性向上、生産コスト低減のための各種事業の紹介・助言
B 配合飼料価格高騰に対応した飼養、給与等の技術改善、生産方式の転換等の家畜の生産性向上のための飼養管理技術等の情報提供
C 経営改善や経営技術の向上のための支援・助言

相談先 社団法人 愛媛県畜産協会 企画振興部
〒790−0003
愛媛県松山市三番町四丁目4−7松山建設会館 4階
電話 089−948−5366  E-Mail:info@ehime.lin.gr.jp
受付時間 10:00〜16:00(月〜金)
中央相談窓口 社団法人 中央畜産会
http://jlia.lin.gr.jp/sodan/


家畜飼料特別支援資金融通事業の概要

1.事業の目的
  配合飼料価格の上昇に対応して、畜産経営に対する飼料購入に要する資金の融通を行うことにより、畜産の安定的発展を図る。

2.事業の内容
(1)配合飼料価格(補填金を除く農家実質負担価格)が上昇し、畜産経営の経営努力を踏まえても、生産費が収益を上回るような水準(指標として単位当たり配合飼料価格の水準を設定)となった場合、限度額の範囲内において畜産経営に対する飼料購入資金の融通を行う融資機関に対して利子補給を行う。

@ 資金の使途 飼料費
A 貸付利率 貸付期間に応じ1.35%(平成20年11月20日現在)
B 償還期限 10年(うち据置期間3年)以内
C 貸付限度額  ア 牛 肥育牛:100千円/頭
乳用牛 :50千円/頭
繁殖雌牛: 12千円/頭
イ 豚 9千円/頭 
ウ 鶏 45千円/100羽
D 利子補給率  農業近代化資金の基準金利と貸付利率との差
E 融資機関 農協、農協連、農林中央金庫、銀行、信用金庫
F県酪農協等に対する融資
(運用改善)
県酪農協等が一括して資金を借り受け、乳代に飼料費融資分を上乗せし、乳代が高くなる季節に返済を行う方法を措置
(貸付は平成21年3月まで)

(2)都道府県農業信用基金協会が行う債務保証に対して支援を行う。
当資金を畜産経営維持安定特別対策事業の対象資金に追加することによる、基金協会の保証に係る無担保・無保証人化

3.事業実施主体
  社団法人 中央畜産会



家畜飼料特別支援資金のポイント

1.資金の発動
(1)配合飼料の推定農家実質負担額が、47,700円/トンを上回る四半期について発動(すべての畜種共通)

(2)配合飼料の推定農家負担額及び翌四半期の発動の有無については、各四半期末までに(独)農畜産業振興機構が公表

(3)配合飼料の推定農家実質負担額=@+A−B
@ 混合・配合飼料及び単体飼料用トウモロコシの工場渡価格の全畜種加重平均価格(農林水産省振興課公表)
A (社)全国配合飼料供給安定基金、(社)全国畜産配合飼料価格安定基金、(社)日本配合飼料価格・畜産安定基金の3基金の翌四半期の配合飼料供給価格の平均改定額(3基金がそれぞれ公表)

(4)発動状況

2.資金の融通
 (1)借入希望者は、償還計画や生産性向上のための具体的な取組等を示した「生産性向上計画」を作成し、融資機関に提出。融資機関は意見を付して都道府県知事に提出し、都道府県知事が計画を承認する。
 (2)融資機関は承認を受けた計画に対し、家畜飼料特別支援資金を融通する。
 (3)中央畜産会は、融資機関に対して利子補給を実施する。

3.都道府県信用基金協会(基金協会)が行う債務保証への支援
(1)基金協会が家畜飼料特別支援資金にかかる保証債務の弁済をした場合には、当該弁済額のうち基金協会の負担にかかる額の4分の1を交付。
(2)基金協会の保証を利用する場合は、融資機関等は、代位弁済の財源となる基金等への拠出が必要。
(3)20年11月から県基金協会が無担保・無保証人により家畜飼料特別支援資金にかかる債務保証を行っていた保証債務の弁済をした場合には、当該弁済額のうち県基金協会の負担にかかる額の全額について畜産経営維持安定特別対策事業の対象資金に追加されたことにより、本資金の県基金協会の保証に係る無担保・無保証人化が図られる。

各四半期における配合飼料の推定農家実質負担額及び算出の根拠
並びに家畜飼料特別支援事業の発動の要否

四半期

配合飼料の推定
農家実施負担額

分岐点
価格

差 引

家畜飼料特別支援事業発動の要否

@

A

B

C=@+A―B

D

C―D

平成19年度

T

49,980

3,230

8,200

45,010

51,600

-6,590

発動なし

U

52,987

1,208

7,650

46,545

51,600

-5,055

発動なし

V

54,306

-288

5,550

48,468

47,700

768

発動あり

W

54,098

4,135

7,800

50,433

47,700

2,733

発動あり

平成20年度

T

58,099

4,660

10,500

52,259

47,700

4,559

発動あり

U

62,546

1,948 

7,400 57,094 47,700 9,394 発動あり

V

64,490

2,872 

7,650

59,712

47,700

12,012

発動あり

W

67,574 -11,878 0

55,696

47,700 

7,996

発動あり

平成21年度

T

55,349 -3,568 0 51,781 47,700 4,081

発動あり

U

52,276 2,892 0

55,168

47,700

7,468

発動あり

V

55,048 -1,362 0 53,686 47,700 5,986 

発動あり

W

53,693 -432 0 53,261 47,700 5,561

発動あり

資料
@流通飼料価格等実態調査(速報版)
  平成211218日 農林水産省生産局畜産部畜産振興課 公表
A平成21年度配合飼料供給価格の平均会定額
  3基金(全日基、全農基金及び畜産基金)の配合飼料価格の平均改定額 http://www.zennikki.or.jp/buz/buz02_01.html
 社団法人全日本配合飼料価格・畜産安定基金 公表
B
平成21年度価格差補填金の額
  http://www.zennikki.or.jp/buz/buz01_01.html
  社団法人全日本配合飼料価格・畜産安定基金 公表



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