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優秀畜産
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地域振興部門

優秀畜産表彰等による優良事例紹介 
平成13年度 地域振興部門

タイトル 「叶Xの三角ぼうし」の取り組みについて

●活動の概要
平成11年度までは森林組合事業の一部門として販売業務に取り組んでいたが、平成12年7月森林組合の広域合併に先駆け、同年5月に第3セクター方式により「叶Xの三角ぼうし」が設立された。
地域生産者の積極的な参画により、売上高も当初見込みの6千万円(青空市)を大きく上回り、初年度(平成10年度)8千万円、平成11年度1億18百万円、平成12年度1億32百万円と順調に売上高を伸ばしている。
「森の三角ぼうし」は、生産者が消費者に対し、丹精込めた「安全・安心」農産物を供給するとともに、中間経費の削減と有利販売により安定した収入源の確保と農家の活力を再び呼び戻すことに取り組んでいる。

●事業の成果
鶏卵は、地域養鶏農家が新鮮今朝採「きみもっこり」として銘柄販売しており、赤玉系・白玉系共にネッカリッチ・カキガラ・ニンニクなどの添加を行い、品質改善に努め、当日生んだ卵以外は販売しないことを原則としている。
また、P・H・F飼料による安全性の高い鶏卵の生産についても、消費者に分かりやすい掲示を試みており、これらの取り組みは徐々に消費者に受け入れられ、全体売上と鶏卵の販売量はほぼ比例して増加している。

「きじ肉」は、「潟Oリーンファーム安森」が生産に取り組んでいる。
地元農家の有志により、細々と生産していた「きじ」を広見町の特産品として取り扱おうという気運が強まり、官民一体となって積極的な生産・販売が行われてきた。
しかし、小規模農家だけの体制では、これ以上の取り扱いは無理と考えられ、アグリトピア構想のもと第三セクター「潟Oリーンファーム安森」が設立された。
また、平成12年度事業により、近代的かつ大規模な食肉加工施設の整備が図られ、生産体制の強化が行われた。
その積極的な事業展開を受け、「叶Xの三角ぼうし」は各団体との連携により、阪神の大手百貨店でのイベントに参加するなど、施設内のイベントごとに「きじ肉」をPRしており、特産品を加工・販売する施設としての役割を果たしている。

農家の婦人を中心に、加工場の整備と加工免許を取得して、農産加工に取り組む農業者も20人に達し、菓子・麺類・惣菜・漬け物・ジャムなどを製造し、農産物の高付加価値化と保存期間の延長により、農家所得の向上が図られている。


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