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優秀畜産
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指導支援部門

優秀畜産表彰等による優良事例紹介 
平成12年度 指導支援部門

タイトル (有)「鶏友」の取り組みについて
指導支援区分 農協営農指導

●設立の経緯
昭和40年代前半には伊予三島地区(現うま農協管内)において、小規模経営ではあるが、100戸前後の養鶏農家があり、愛媛県内でも特に養鶏の盛んな地域であった。
共同育雛場は、昭和44年に管内農家96戸が出資して斉一性のある優良素雛の供給と農家の労働力の低減を図るため設立された。
以降、30年近く管内農家の経営安定に貢献してきたが、昭和56年に高速道路の建設に伴い現在の場所に移転して、キッソン方式の育雛設備に改善し、平成5年には高度な経営管理と従業員の福利厚生を図るため旧{友を設立した。

旧{友は、優良素雛の供給だけでなく、環境衛生指導、技術交流等に加え、情報交換を行うなかで管内農家の親睦を深め、人間関係の調和においても貢献している。


●指導支援の内容
(1) 優良素雛の供給
育成率の向上対策としては、鶏舎内部の清掃洗浄、消毒の徹底を図り、ワクチネーションプログラムの検討やワクチン株についての協議、また抗体チェックを行い、鶏病対策に万全を期している。

また、育成率・体重曲線などが、指標どおりに育成されているか、飼料要求率は標準どおり育成されているかなどについてチェックを行い優良素雛の供給に努めている。

(2) 鶏舎施設や環境の改善
養鶏経営を継続していくため環境対策や周辺美化に努め、定期的にハエ等の一斉駆除を行い、住民との融和を図る中、花いっぱい運動等に積極的に取り組んでいる。

(3) 指導支援体制
うま農協、「採卵養鶏経営者協議会」と連携をとり、養鶏農家と農協が協力して、養鶏振興を積極的に推進することにより農家の経営安定が図られている。

●事業の支援効果
会員農家の入雛とオールアウトを統一して、入雛ローテーションを確立し、鶏卵の品質改善を行うとともに、隔離育雛をすることによって鶏病の発生を未然に防いでいる。


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